↓↓↓↓
ケレンを僕が先行して、サビてる箇所をお手伝いさんがさび止めタッチアップ
↓↓↓↓ 案外小さいカップワイヤーの方があたりが良い説
(水曜日のダウンタウン風)(笑)
当たるとこは極力電動工具当ててます(^ ^)b
↓↓↓↓
この部分は更に上の屋根からつらら等が落ちてくるせいか
ダメージが大きく、てき面サビているので
↓↓↓↓
ケレンしてから最初にラストボンド塗布
↓↓↓↓
弱溶剤2液さび止め
ハイポンファインプライマーⅡ 塗布
サビ止めのタッチアップとダメ込み完了
※ダメ込み、チリとり
ローラーで塗れない部分を先行で刷毛で塗っておく事です。
※さび止め タッチアップ
塗装には膜厚が大切であり、サビ止めも例外ではなく
サビてる箇所を先に刷毛又はローラーでサビ止めを+1回
塗っておく作業です。
現にYouTube等でサビた鉄骨みたいなもの
サビ止め2回塗った所、1回塗った所、希釈多めと色々区切って
実験した動画などがあり、厚く付いてる部分が一番サビていなかった
という検証結果も出てるくらいなので
結果的に塗装に大切なのは
適正な下地処理、膜厚、塗り回数…かな。。。(笑)
職人によってどれだけ膜厚を付けてるかどうかは白のサビ止めを塗り比べれば
わかります。
↓↓↓↓
て言って黒を塗るっていう(笑)
上塗りの色に合わせるのが一番かな(笑)
↓↓↓↓
サビ止め完了(^ ^)b
余談ですが
2回塗りが1回塗りで済む材料なども、結局その職人が1㎡塗るのに
どれくらいの 1㎡/kg 材料を塗り付けれるかは1人1人バラバラなので
あんまりそういう材料は出さないでもらえたら助かるかな?
っていうのが僕的には本音ですかね(^ ^;)
ただ “色を塗るのと” と “建築塗装” は全くの別物っていうのを
お施主様や素人の方にも分かっていただけたら有難いかな(^ ^)
↓↓↓↓
中塗りからの上半分が上塗り後
使用材料 パワーシリコンマイルドⅡ
↓↓↓↓
雪止めを靴下になって屋根に足跡を残さぬよう、元に戻して大屋根完了(^ ^)
露や霜があまり落ちてこない立地条件の屋根で良かったです。
****************************************************************
御自宅などの塗装で気になる事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
日中は不在であることが多いため、携帯の方へ連絡していただければ幸いです。
見積りから施工まで、責任を持って対応させて頂きます。
一級建築塗装技能士
:キノシタ彩工:
所在地:長野県上伊那郡南箕輪村3404-2
tel/fax:0265-96-0525 携帯:080-1260-6835
e-mail:kinoshita-saikou102@outlook.jp
:事業内容:
一般建築塗装業
デザインコンクリート
施工対応エリア:主に長野県中南信
コメント