長野県駒ケ根市 AK様 塗装工事5~6

屋根塗装

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シーリングが乾くまで屋根からスタート
前回の他の業者さんで一回塗られてる状態です。

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ケレン前

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ケレン後

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お手伝いさんお疲れさまでした。(^ ^)

屋根の下塗りから開始!
使用材料↓↓↓↓

ハイポンファインプライマーⅡ
弱溶剤形2液エポキシさび止め塗料

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いちよ材料ごと希釈率や混合比率などいろいろ違いはあって
この材料は
主剤9:1硬化剤   塗料シンナー 0~10%

※ポットライフ(可使時間)
主剤と硬化剤などの材料を混ぜると硬化がどんどん進みゲル化が進んでしまうので

ポットライフ:6時間(23℃)
外気温が23℃前後で混合した塗料は6時間以内に使い切りなさい。
ってことです。

 

※基本的は塗料は1液の材料よりは2液の材料の方が防錆力、耐候性、密着力は優れています

ので、僕は壁には水性もたまに使うんですけど屋根などには基本的には1液の溶剤より2液の材料を推奨してます。

そっちの方が塗っててしっくりくるので(^^)

 

1液はシンナー、水で薄めるだけで、硬化剤が入ってない分 保管をしっかりしておけば次の日も
使えるんで利便性はいいけど(^ ^;)
個人的に1液溶剤、水性があまり好きではなく、僕の親方も1液は長野に向いてない
って聞くので。
昨今の水性塗料の進化はすごいと思いますし、水性が決して悪いと思っていませんけど
ただとあるメーカーから金属屋根に塗れる水性が出たらしいけど

おっかなくてそんなの塗れね~~~~( ̄∠  ̄ )ノ(笑)

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でんでんもサビてればケレンして下塗り

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大屋根下塗り完了(^^)

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なんでちょっと傷っぽいかって言うと
下屋の屋根は塗った後、軽く目荒らししてブツなどを取った後に、ジャッキの部分だけ中塗りしたの画像です。
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ではまた~🌈


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ブログをワードプレスに業者さんに移して頂いたんですけど
AK様の塗装工事の6がどこかに無くなってしまっているので、仕上がりの写真だけm(_ _)m
自分の頭ではとても出来なかったことなので、特に業者さんを責めるつもりもありませんけどね(^ ^;)
デュフロン4Fルーフ コーヒーブラウン

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屋根に勾配に沿うように据え付けられてる竪樋は外して、下に下ろしてこんな感じに塗装して
仕上げたら復旧させてます。
これはハイソリッドシリコンプライマー塗布後の写真(^ ^)

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